ゲルマン民族大移動

久々に京橋のフィルムセンターへ(http://www.momat.go.jp/fc.html
会社からダッシュで向い、開始(19時)ちょっと前に着く。東京駅から行く事が殆どなのだが、本日は中央線が東京駅手前で時間調整とやらで止まったので、間に合わないかと焦った。開映後の入場お断りなので。
(開映後も入場可能な映画館が大多数だが、わたしゃあれが大嫌い。暗闇を台無しにし、無神経にスクリーンを横切るバカは射殺!)


「特集・逝ける映画人を偲んで 2002-2003」
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2004-12-2005-02/kaisetsu.html)の
『八幡』(28分、1952年)
『民俗映画体系 菱のまつり(ベカンベ祭)』(11分、1955年)
『毒婦夜嵐お絹と天人お玉』(69分、1957年)
を鑑賞。全て16mm。
先の2作は日本を海外に紹介する目的で作られたもので、『八幡』は八幡製鉄株式会社の紹介。(ちなみに、官営八幡製鉄所→日本製鉄→八幡製鉄新日本製鐵と社名が変遷してます)
2作が本日の目的だったのだが、疲れで途中寝てしまい、最初から最後まで起きていたのは、3作目だけ。何しに来たんだか…


帰りは、家まで歩いてみようかと思ったが、日本橋近辺で裏道巡りしていたら、途中、小腹が減り、FRESHNESS BURGERで一息。店を出ると結構いい時間だったので断念し、神田からJRで帰宅。