あんぐり
監督、音響、SFX科等と合同授業で、実写撮影工程の講義。
講師が最悪
篠田正浩を「フジタマサフジ」
え?誰?
テキストをただただ読み上げてる授業で、漢字読み間違いだらけでしたが、これはもう読み間違いじゃなく、それ以前の問題。篠田監督を知らないとしか思えん。本当に監督科の「先生」か?
他にもトンデモ発言だらけで、大爆笑。って私の心の中だけですが。他の学生は真面目に聞いとった。はて、清聴するような内容あったかいな?
「主役のいない映画はない」
寺山修司やデレクジャーマン、若松孝二、足立正生、山本政志なぞは存在しないらしい。
ヌーヴェルバーグなんてのは、映画史から消えちゃうのかな?
こんな調子じゃ”ストーリーのない映画はない”とか宣いそう。恐ろしや
「PVから映画監督になる事は日本ではない」
これで監督を育てられるの?こんなやつに教わる為に学費払うより、手当たり次第映画見てた方がいい。だから萌ばっかり量産しちゃうんだよ。ウチのがっこ…
最後に「皆さん、映画をたくさん見なさい」だってよ!
開いた口が塞がらないとはこの事よ