数えて百二十六夜

sokotsunagaya2005-09-14

学校終わって急いで三鷹
吉祥寺から歩きたかったが、時間もないし捻挫もあるんで、今回は三鷹から歩く。


寄席みたか井心亭・数えて百二十六夜 長月
http://mitaka.jpn.org/calender/seishin/

今回は、若手では一番好きな、たい平の会

「たがや」 林家たい平*1
「鯛のし」 林家たけ平*2
「棒だら」 橘家圓太郎*3

中高年応援ソング 林家ペタ子*4

「唐茄子屋政談」


たけ平は、初めて聞いたが、面白みがない。まだ余裕がないのか、噺すというよりは、覚えたセリフをなぞるという感じで場が浮かんでこない。
この5月に二つ目になったばかりだそうなんで仕方が無いのか? こぶ平の一番弟子ってとこが…


圓太郎が面白い♪ 酔っ払いの与太郎がいい
と〜っても日に焼けてたんで、ゴルフか?と興醒めしかかったが、何とアウトドア派で自転車焼けだそうな。それも本格的で、自転車で山も登るほど。んー、だけど着物に黒光りは似合わない


肝心のたい平は…
臭さがチト鼻につく。たい平さんはしんみり人情噺より滑稽噺のが上手いと思うんだよな。まくらはさすが面白いんだが、ね。
総選挙後ってのもあって、小泉や田中真紀子のまねしながらおちょくってて場内大爆笑!


今回初試み、たい平企画でペタ子姐さん登場。
ギター一本でどこでも現れるそうな。歌上手い(歌手なんだから当然か。失礼!)し面白い。中高年の応援歌ってのがいいねぇ。この寄席には高齢者も多いけど。


井心亭恒例、質問コーナーにて、たい平の由来に大うけ。
危うくチャイニーズ・タイペイにされそうになった所を、おかみさんの珍説得により「たい平」になったそうな。こん平さん…(笑)


たい平さんに期待して出かけただけに、ちょっぴり残念だったが、毎度、この寄席の”場”がいいんである。客も畳に座って、夏は網戸越しの風をうけながら(冷房慣れしきってるゲンダイ人な方には辛いらしいが←くっ!私は平気)、マイク越しでなく生の声で落語を聞く。生の声で聞こえる規模ってのが、なんとも「寄席」なんである。
座布団1枚が自分テリトリーなんで、自然と見ず知らずの隣人と会話が始まったり、フリーでお茶が用意してあったり、アットホームさがまた良い。


一番良い時期、秋は聞きに行けないので、次回は冬。チョット残念だが今から楽しみ

  • 写真はたい平さん直筆演目表。美大卒で絵もお得意。毎回、終演後に演者の名前のめくりや演目表のジャンケン争奪戦があるんだが、勝った事がない…