早起きは三文の損

再びNFC


三文オペラ

ブレヒトが1928年に発表した同名戯曲の映画化。大泥棒の頭目、ホームレスの親分、警察署長の3人を主人公にした社会風刺劇は、1932年度のキネマ旬報ベストテン第3位。ナチス台頭後にドイツからアメリカへ渡った作曲家クルト・ヴァイルの出世作でもある。

1931年、35mm、白黒
監督:ゲオルグ・ヴィルヘルム・パプスト
原作:ベルトルト・ブレヒト
脚本:レオ・ラニア、ラディスラウス・ヴァイダ、ベラ・バラージュ
撮影:フリッツ・アルノ・ヴァグナー
美術:アンドレイ・アンドレイエフ
音楽:クルト・ヴァイル
出演:ルドルフ・フォルスター、カローラ・ネーヘル、ラインホルト・シュンツェル、フリッツ・ラスプ、ヴァレスカ・ゲルト


早起き&労働の後の映画は、最近ダメダメな様… またしても熟睡。はぁあ〜


気分新たに、ずっと寄ろうと思いつつ機会を逃してきたとこへ


100% Chocolate Cafe

”チョコレートの明治”が、チョコレートの新しい”おいしさ”と”楽しさ”をお届けするためにプロデュースするチョコレートテーマカフェです。


6種類のフレッシュチョコレートから好きなものを選び、これまた好きな生地(タルトやワッフルなど)と合わせて頂く。生地によって値段が異なる。
1生地に1種類チョコなんだが、ラスクだけは3種類選択可能。ひと口かふた口サイズのちっちゃいヤツだけど、チョコを複数試したい時にいい。


ラスク ¥200(小さいの3つで)
スパイシーオレンジショコラ ¥450(確か、そんな名前)


フレッシュチョコはクリームみたいなチョコ。キルシュホワイトが一番美味しかったな。ホワイトチョコ好きにはたまらん。ドリンクは、この値段でこの場所なんで、小さいカップで気取ってくるのかと思ったら、意外にも大きめマグカップにたっぷりと! オレンジとチョコの組合せが好きなのだが、ペッパーのスパイシーさが加わり、全体的にピリリとほろ苦で大人の味。体も温まる。
更に、ドリンクには必ずひと口サイズのチョコ(365日毎日違ったブレンドのチョコ)がついてくる♪


この辺で、ちょっと一息するのに、いいお店かも。席数が少ないのと、椅子とテーブルの位置が高く、座部が小さいのでくつろげない雰囲気なのが、かなり難だけど(席数少ない故に回転早くしたいんだろうけど)
テイクアウトOKなんで、ここで買ってぶらぶら食べ歩きが、手か?