５月上旬レンタル 覚書

• 資料として、

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
監督：クリス・コロンバス
脚本：スティーヴ・クローヴス
原作：J・K・ローリング

よい子の友情ごっこ。良かったね〜。あ゛ー、首がかゆい

『WOLF MAN』
製作・監督：ジョージ・ワグナー
脚本：カート・シオドマク
特殊メイク：ジャック・Ｐ・ピアース
主演：ロン・チェイニー・ジュニア

『狼男アメリカン』
監督：ジョン・ランディス
脚本：ジョン・ランディス
特殊メイク：リック・ベイカー

笑いとホラーの融合。狼男の被害者たちが成仏出来ずに、変身前の苦悩する主人公をチクチク攻めるのがいい。成仏出来ない運命（きまり？）って事で日に日に腐っていくのも良くできている。狼男にゾンビが出てくるとは思わなんだ。
変身後の狼男（四足歩行）の走るシーンがちゃちいのが難。

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
監督：マイク・ニューウェル
原作：Ｊ・Ｋ・ローリング
脚本：スティーヴ・クローヴス
美術：スチュアート・クレイグ
衣装：ジェイニー・ティーマイム
出演：レイフ・ファインズ

やっとこさ、鑑賞に堪える作品に。善良な少年も死んだしね。セットが凝ってる。細かい所にこだわってるのも良い。

• 個人的に、

『イレイザーヘッド』
監督・製作・脚本・編集・SFX：デイヴィッド・リンチ
撮影：フレデリック・エルムス、ハーバート・カードウェル
音楽：ピーター・アイヴス
美術：デイヴィッド・リンチ、ジャック・フィスク

『散歩する惑星』
監督・脚本：ロイ・アンダーソン
音楽：ベニー・アンダーソン
小道具：ヨハンナ・バーンハッドソン
衣装：レオンティン・アルヴィットソン
特殊効果：ロバート・コマレク

地味に面白い。静かな可笑しさ。マットペイント多用など、意外に時間と手間のかかっている映画。