三十一文字

三越落語会へ

「たらちめ」 入船亭扇遊
「一分茶番」 蝶花楼馬楽
「五人廻し」 柳家小里ん
中入り
「だくだく」 古今亭志ん橋
「千早ふる」 柳家小三治


ひっさびさの落語♪ そして小三治
しっかし三越落語会、開演が早いのが難。開場でなく開演が18時って、サラリーマンはお呼びでないってか? 面子が良くてリーズナブルなのに…


今回のまくら、覚書


小三治師匠が若い頃も落語協会に3つの野球クラブがあった(随分前からゴルフクラブに押され、野球はもう下火)
小さん師匠の野球クラブは「ドンファンズ」
とっても弱く、キャッチャーがピッチャーに球を投げ返すと、ピッチャーを飛び越し、セカンドが取りに走るもセカンド手前でバウンドし、しょうがねえなとファーストが取りに行くとそれて行く・・・
大抵の草野球は見てて楽しいが、皆「あー・・・」ってすぐさって行くとな。

小三治師匠は巨人ファン嫌いの巨人ファンだそう。「バカ巨人ファンが」と連呼。今の巨人は詰らん。負けてもいいから良い勝負をしろと。野球音痴だが、小三治の語り口は何聞いても楽しい。

  • おまけ

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