六畳一間の怪 2

資料撮影会。ライティング、難しい…


二度目の訪問となる憧れの場所は、やはり四次元ポケットの様な空間。三脚やらなんやら色々出てくる出てくる… 南部鉄瓶で淹れるお茶は美味しゅうございました♪


今は抜け殻の様な状態だが、この方との約束だけは守りたい。でも、積み重ねてきたものが何も生み出してはいなかった事実に直面している今の私に、何か生み出す事は出来るのだろうか?モノに限らず何かを「作る」ってタイヘン

馬頭琴

以前から気になっていた、モンゴル料理屋さんへ


故郷(ノタガ)


ピー蛋豆腐
じゃが芋細切りサラダ
セロリピーナツサラダ
(たっぷりなのに前菜は全て¥504)


ぼーず(見た目は小籠包。羊肉。中国東北地方の水餃子に似たもっちり感)


羊肉と玉ねぎを蒸したもの
(名前忘れた。味付けは岩塩だけ。肉の旨みがよく出ており、ホロホロの玉ねぎと絶妙)


自家製アイラグ
ナイシュウ(乳酒。ヨーグルトっぽい味を想像していたが、ライチに似た香り)
スーティー茶(乳茶、ほのかな塩味)


口コミで支えられているお店というのが納得。美味しいし(特に、じゃが芋とセロリのサラダは絶品!後引く酸味♪)、接客も温かい。
亀戸店ではゲルの中で食事が出来るらしい。

今回は2人で出かけたが、鍋やお得なコースもあるので、4人以上の方がよいだろう。


以前モンゴルに行く機会がありながら逃してしまったのが、悔やまれる…

11月下旬 レンタル覚書

前々から観たかったものを
今回はTSUTAYA恵比寿店


セルロイド・クローゼット

120本に及ぶハリウッド作品を検証し、削除されたシーンや、検閲の目を盗んで完成させたシーンの中に仕掛けられた驚くべき意味を暴いていく。

ゲイ&レズビアンに対するアメリカ映画の中での見解は時代と共に変化してきた。軽視、蔑視される時代を経て現在にいたるまでの変遷を描く本作は、120本に及ぶハリウッド作品を検証し、削除されたシーンや、検閲の目を盗んで完成されたシーンの中に仕掛けられた驚くべき意味を暴き、歴史を追っていく。「セルロイド・クローゼット」にはフィルム保管場所と偏見と差別から身を守るための逃げ場所という2つの意味がある。ふれることすらタブーとされてきたクローゼットを開け放ち、映画と共に歩んできたアメリカの文化、政治、時代の潮流をも描きだす、貴重かつ感動的なドキュメンタリー。

トム・ハンクススーザン・サランドンウーピー・ゴールドバーグほか登場。「モロッコ」「レベッカ」「ロープ」「ベン・ハ−」「理由なき反抗」「お熱いのがお好き」「紳士は金髪がお好き」「スパルタカス」(キューブリック監督)「明日に向かって撃て!」「愛と青春の旅立ち」「テルマ&ルイーズ」「カラーパープル」「ミッドナイト・エクスプレス」「氷の微笑」「羊たちの沈黙」「フライド・グリーン・トマト」「マイ・プライベート・アイダホ」など、全120本が登場。
http://www.uplink.co.jp/cgi-bin/shop.cgi?action=detail&cat_key=1&id=186


ロバート・イーズ

アメリカ南部、ジョージア州。女性として生まれ2人の息子を育てながらも男性として生きることを選んだロバート・イーズ。唯一体に残された女性“子宮”が末期ガンに侵され、残り少ない日々を最愛のパートナーであるローラと過ごす。ローラもまた性転換者(トランスジェンダー)であり、彼らにとってアトランタで開催されるトランスジェンダーの大会に参加することが生きる希望だった。
http://www.minipara.com/movies2002-3rd/robert/

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3318

深窓の・・・

キャピトル東急ホテルがこの11月で営業終了ってんで、春から誘われつつ、ぎりぎりセーフでお食事に
母と母の友人と3人で


欅グリル


何年もご無沙汰してたら、リニューアルされており雰囲気がガラッと変わっていてチト残念。モダンでシックなイカニモなレストランになってしまっていた…
お料理は変わらず美味しかったけど。デザートのケーキは好きなものを好きなだけ選べるんだが、チョットずつと言ったのに厚切りで、気持ち悪くなってしまった。甘いものは不得手なんだよナ


都心にありながら落ち着いた佇まいで良かったのだが、高層化に伴い営業終了ってのは、寂しい。何でも高層化すりゃあいいってもんじゃないのに
ナントカと煙は高いとこが好きってやつか…


でも久々に優雅なひと時だった。ボスにステキなプレゼントも頂いちゃったし。何てたって奢り♪♪



久々にUPLINKへ


日本のゲイ・エロティック・アート〜原画展+トークショー+フィルム上映〜


上映会のみ参加

『Desert Dungeon』(2006/日本/20min)

ゲイ・エロティック・アーティスト、田亀源五郎のWEBで公開された話題作を大スクリーンで!


『巨根伝説・美しき謎』(1983/日本/60min)
監督:中村幻児
出演:長友達也、大杉蓮

ゲイピンク映画界の気鋭、中村幻児監督が三島由紀夫事件をモチーフに、あの決起前夜の男たちと、精神的・肉体的な宴を描く。なんと大杉蓮が隊長役で出演。95年ロッテルダム国際映画祭正式招聘。


『愛の処刑』(1983/日本/60min)
監督:野上正義
出演:御木平介、石神一、板垣誠

師弟、切腹、情死。文豪の変名による小説と伝わる、日本の伝説的男色地下文学、幻の完全映画化!


田亀源五郎氏の解説が楽しい。
大杉蓮のオネエには笑ったが、ゲイと縁の無いノンケさんが作ると、「ゲイ=女装」って発想は仕方ないのか…