2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

または私は如何にして思考を止めてブッシュを愛するようになったか

日比谷の みゆき座へ http://www.cinema-st.com/road/r018.htmlなんと、みゆき座閉館なんである。 同ビルの再開発に伴い、みゆき座は3月31日、日比谷映画は4月8日に閉館。 閉館記念名作上映会(http://www.toho.co.jp/hibiya_miyuki/) 1957年開館当時の入場…

リベンジ

またまたまたフィルムセンターへ 「山谷」 http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-03/kaisetsu.html 自主映画の広がり2 東京・山谷の日雇い労働者の日々の現実や、暴力団との闘いを記録した自主製作映画。この「寄せ場」の闘争に加わる中でキャメラを…

本日のめし!

おでんよしだ http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/040306/30.html http://www.nippori.net/menu07.htm店主のおばあちゃんは、戦前からおでん屋台をひいているそうで、アド街によると87歳との事だがとてもお若い。 戦中の話や戦後の話を伺う。 敗戦直後は、…

佃屋白魚の墓

「ごぜん上等すてヽこおどり」 1880年、歌川周重筆明治の珍芸四天王(釜堀り・立川談志、ラッパ吹き・橘屋円太郎、ステテコ踊り・三遊亭円遊、ヘラヘラ節・三遊亭萬橘)と生人形・初代松柳亭鶴枝、朝三小僧・三遊亭朝三、佃屋白魚が描かれている。 白魚は佃…

らもの墓石は?

南千住図書館へ。 こちら方面へ足を伸ばすのは初めて。大通りを通っても面白みがないが、初めての土地なので、迷ってもいけない。線路が見える範囲で小路を自転車で行く。 中華料理屋や韓国料理店が多い。路地で立ち話をしていたおばあさんからは、韓国語が…

通勤途中にあるインド料理店が1周年記念で半額との貼紙を見つけ、相方を誘って食べに インド料理マ 白山通り沿いにあり、看板にでっかく「マ」とあるので、ずっと気になっていた。 マ・セットとサモサ、ケバブを頼む、全品半額だからと頼みすぎ、後で苦戦す…

エンドロールは映画の一部です

またもやフィルムセンター 民俗学映画の展開[2]:姫田忠義と民族文化映像研究所 (http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-03/kaisetsu.html) かねてから民俗学者・宮本常一に師事していた姫田忠義は、宮崎県の民俗行事をテーマにした『山に生きる…

お尻ライター

渋谷のイメージフォーラムへ (http://www.imageforum.co.jp/)学生時代、なぜかイメージフォーラムにだけは足を踏み入れてなかった。別にこだわりが あったわけでもなく。気付いたら、入った事なかったってだけだが。 ANALIFE (http://www.analife.com/) …

本日のめし

お昼は、共楽 へ http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-130-kyouraku.htm http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g519900n.htm 入り口入ってすぐに食券販売機があるが、まずカウンターの空いている席へ案内される。注文を聞かれたので頼むと、おばちゃんに…

メカニカル婆

銀座プランタン横の古本市で、今更ながらの1冊購入。「東京人 特集:志ん生 馬生 志ん朝」¥420

本日のめし

ライブ後に以前準備中で入れなかった、うどん屋へ。手打ち草部うどん のらや (http://www.noraya.com/)店構えが良いのだが、店内も土間風で土壁に木の柱、障子と田舎に遊びに来たようだ。 お皿が全て提灯の絵と同じデブねこ。箸袋を集めると枚数によって、…

白い人の日 by マッキー

知人のライブで、四谷天窓comfortへ (http://www.fourvalley.co.jp/tenmado/comfort/index.html) 飯田橋から二駅なので近い。 入場時にドリンク代500円支払わねばならないのだが、ここは良心的で、2杯目以降全品300円。ライブハウスはメニュー貧困な所が…

炬燵に蜜柑に猫

谷中銀座でイベントをやっており、お米のセール目当てに出かける。並んでいる途中で雪が降り出す。結構風も強い。 相方と一袋ずつ購入し、急いで帰宅。 暫くすると雪も止み、日も差しているので、散歩。 以前、ゆっくり出来なかったタムタムへ。 まだ準備中…

いつの時代も

本日は有給休暇♪で、連チャンでフィルムセンター (http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-03/kaisetsu.html)原一男[1] 原一男の衝撃のデビュー作『さようならCP』は、社会の秩序だった風景を乱そうと、脳性マヒ(CP)の患者を「車椅子を捨てて、と…

ジプシーに憬れた頃

またもやフィルムセンターへ (http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-03/kaisetsu.html) 民俗学映画の展開[3] 沖縄・西表島を舞台にした北村皆雄の『アカマタの歌』は、民俗学の視点から出発しつつも、秘儀の撮影を拒まれた経験を通じ、 「記録」…

たこ入道

久々のオールナイトで終日瞼が重い。昼過ぎに起き、昼を食べて、また昼寝… ようやっと起き出し、何も作る気がしないので、どこかに食べに行こうと。 以前、アド街で紹介されたあるものが気になり、 団子坂のたこ料理専門店へたこや三忠(http://www.ntv.co.j…

ガウジャス

深夜イベント!大人の世界は楽しい。CRAZY88(http://www.dept-h.com/top.html) DEPARTMENT-Hは箱が変わるたびにその名を変え、CRAZY88@青山CAYでは最後。次回からは新宿2丁目で salon KITTYFIRE 2099に。 サロン・キティファイヤー2099はクラブやデ…

やられたら倍にして返せ!

仕事が繁忙期真っ只中で、慢性疲労も極致に。 常に寝不足。 本日だけ(?)は残業投げ出し、京橋へ。オフィスの空調が悪いのと人の熱気で頭痛がする為、気分転換も兼ね、神田で下車。 既に6時。開場6時半なので、本日は寄り道出来ず。ただ歩く。それでも十…