チャップリンではあーりません

仕事を早めに切り上げ、まずは有楽町へ。無印でお茶を購入。
無印良品有楽町店(http://www.mujiyurakucho.com/)は東日本最大店舗と銘打ってるだけあり品数豊富。ここだけ、お茶やシリアルが量り売りされてます。甜茶アレルギー性鼻炎の必需品!)をいつもここで購入。安くて煮出し易いのでとても重宝。
但し、他の中国茶は微妙。茉莉花茶ジャスミン)は美味しくなかったので、甜茶以外を試す気にはなれず。


実は東銀座周辺で探しモノがあったので、有楽町へ向かったのだが、見つからず。日を改めてもっと明るい時間に探索してみよう。


またも例の如く、フィルムセンターへ。
本日は、
『殺人狂時代』1967年(東宝
監督:岡本喜八、主演:仲代達也(嫌味になる前か?)
そして、悪役に天本英世!!
オープニングのアニメもいい味だしてるし(トリスの人か?この辺は詳しく調べんとわからんが)、セット、大道具・小道具がまたイイ。名脇役もぞろぞろ出とる。
話も面白くて久々のヒット。と言っても旧作品だが…
いや〜いいね、天本英世
以前、フリーマーケット好きの友人が、新宿のフリマで天本英世を見かけたそうな。その際も例のマントを着こなし、古い革鞄を購入してたらしい。後日談だが、その目撃談後、暫くして徹子の部屋天本英世が、フリマで買ったと古い革鞄を嬉しそうに見せていた。あれは、友人が見た革鞄?


次週からフィルムセンターの特集が変わります。
フィルムは記録する2005: 日本の文化・記録映画作家たち
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2005-03/kaisetsu.html

小川紳介亀井文夫は、以前アテネフランセhttp://www.athenee.net/culturalcenter/
や、今はなきBOX東中野(今はポレポレ東中野http://www.mmjp.or.jp/pole2/)でほとんど観たので、見逃していた作家を観に行こうと思う。また来月もフィルムセンター三昧か。