Devorcing Jack

ひっさびさにクラシックざんす
日頃のヒモジサを忘れ、優雅なひと時へ… と、言っても、くじ運のいよ〜に強い母上のおかげで、ただで鑑賞。


初、東京芸術劇場(池袋)へ


池袋はあんまり好きな街ではないんで、滅多にない機会だから散策したかったが、学校帰りで時間ぎりぎり…
(参照 http://d.hatena.ne.jp/sokotsunagaya/20050226


「古都プラハの名門オーケストラが贈る名曲コンサート
 プラハ交響楽団

指揮:ペトル・アルトリフテル
演奏:プラハ交響楽団
曲目:スメタナ  歌劇「売られた花嫁」序曲、交響詩モルダウ
   ドヴォルザーク  スラブ舞曲より第1番、第7番、第8番、交響曲第8番


クラシックで最も好きな「モルダウ(ブルタバ)」
好きな割には生で聴くのは初めて。この曲を聴くといつも色々考えてしまうんだが、今回も感慨深いものが。 音を介して歴史に思いを馳せてしまう。
何より今回、指揮者に注目!!
とっても楽しそうに指揮。観客まで楽しい気分に。
普段はパーカッションなど脇を見ている事が多いんだが、今回は指揮者に釘付け。鷲摑み!
足でステップ踏むわ、上半身はリズムにのってダンスしてるみたいだわ、もうとにかく見ていて気分が良い。
アンコールは縛りがない分、更にノリノリ。お尻フリフリ♪
小さい音から徐々に大きくなるとこなんて、しゃがんだ状態からクネクネ伸び上がり。ニョロニョロみたい。
リズム感が良く(←指揮者だから当たり前っちゃ当たり前だが)、ステップも軽やかなのでダンサーみたい。


ペトル・アルトリフテル
http://www.nagoya-phil.or.jp/2005/P0601_cz_petr.html
http://www.japanarts.co.jp/html/genre/G-orchestra/prague2005/profile.html

プラハ交響楽団
http://www.japanarts.co.jp/html/genre/G-orchestra/prague2005/info.html


  • おススメ映画

『ディボーシング・ジャック』
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=548