ハダカデンキュウ

久々に酔ってしまったんで、起きても眠い…


昨日今日と谷中まつり。


スタンプ集めつつ、芸工展も 。
谷中銀座

朝倉彫塑館(http://www.taitocity.net/taito/asakura/

芸工展4.「糸遊」 鈴木佳代

”江戸の風”をテーマに手ぬぐいを使ってタペストリーを作ってみました。江戸の粋とモダンを少しでも感じて楽しんでいただければ幸いです。

色んな柄の手ぬぐいと、色んな色の糸で作られたタペストリー。面白い。
芸工展中だけお店になるらしく、普通の民家。土間をモダンにした作りの玄関がお洒落。


谷中大円寺
丁度、菊まつり*1 で、菊茶と焼き鳥。おでんも気になったが、谷中霊園の屋台でも食べるつもりだったんで、控えめに。

谷中小学校でフランクフルト

谷中コミュニティセンター

芸工展33.「可愛い縮緬」 吉越ヒサ子

おばあちゃんが一針々々縫った、縮緬小物。端切がこんなに可愛くなりました。どうぞ見に来てください。

懐かしい、縮緬小物。フクロウや、金魚などなど、可愛いものばかり。高橋由一の「鮭図」*2を思わせる大きな鮭もあり(勿論、端切れで作製!)見ているだけで楽しい。
店主さんはおばあちゃんといった感じではなかったです。お若い。

芸工展34.
時夢草庵 ジム・ハサウェイ*3

常に変化しつづけている東京。「少し昔」の谷中を描きました。

昨年、家を探しているときに、偶々時夢草庵前を通りかかり、ジムさんが長い笛(尺八?)で遊んでいたのを見かけたのを、思い出す。

絵を展示する為の壁にも絵が大きく描かれていたり、額縁に見せかけて、直接壁に絵が貼ってあったりと面白い。何より壁が赤ってオサレ〜

旧吉田屋酒店*4

上野桜木会館

市田*5


昨日見れなかった彫刻。木の葉にしか見えないのだが、石を削って作ったのだとか。葉脈までリアルに彫刻!


谷中霊園
スタンプラリーラストの五重塔跡こども広場で、今年も図書券
何て太っ腹なんだ!


もう祭りも終わり間際だったんで、色んなものが叩き売り。讃岐うどんはトッピングおまけして貰い、餅は4つ百円。相方はラムネただ。
カリユンに寄って、チョット立ち話してから、先日気になった場所へ…

芸工展81.「YANAKA House」坪井あや*6

濃い日々を過ごしたい。この濃さはなんだろう。四畳半の空間に、これまでのところわかってきていることを展示予定です。よろしければぜひ、お立ちよりください。

「The Space between the World and Words」


裏までぐるっと回って勝手口が入り口。何とも独特の雰囲気漂う作者がお出迎え。芸工展では珍しく現代アート。思わず、謎の空間に寝そべって、浮かぶ椅子を眺めてしまった。ペンキ臭(塗りたて?)がなければ、もっと浸っていたかった所。
芸工展以降も、このYANAKA Houseは続けるそう。次回の展示が楽しみ

(勝手口へ降りる石段に文字。墓石に見えたのだが…う〜ん。夢か幻か)


芸工展80.「ブックデザイナーの隠れ家」遠藤勁デザイン事務所

長年にわたるデザイン活動の中から、自然関連の写真集と絵本の数々。天心公園を借景にした築72年の長屋一間で古いレコードを聞きながらご覧下さい。

谷中ハウスと目と鼻の先に広がる別世界…
別荘のある生活?